2017年2月28日火曜日

【お客様からの声】「これだよ、この酸味!」

もう10日ばかり過ぎてしまいましたが、今季のポンカンの販売・発送を無事終了いたしました。

今年はすごく豊作で、最初は「私の販売力で全部売り切ることは無理なんじゃない…?」と不安でした。でも蓋を開けてみれば、たくさんの方からご注文をいただき、順調に売り切れました。本当にありがとうございました。

また、さらに有り難いことに多くの方から「美味しかった!」というメッセージをいただきました。例によってその中からいくつかご紹介したいと思います。

ポンカン、びっくりするくらい美味しくてすごく瑞々しくイキイキしていて感激しました。収穫のあるうちに、リピートしたいです。【東京都 Mさん(2017.1.24)】

早速一つ頂きましたところ、あっさり上品な甘味で非常に美味しいポンカンでした。
またポンカン自体が綺麗すぎないところが野性味かつ力強さを感じます。(すいません、誉めてるつもりです)【東京都 Mさん(2017.1.28)】

少し置いてた方が良いのかな?と思いつつ我慢出来ずに「様子を見ないと!」と言い訳をして、つい手を出して食べちゃいました。とても美味しく、毎日いただいております。ありがとうございました。【福岡県 Iさん(2017.1.30)】

とてもピカピカのポンカンが箱いっぱい!
すぐに頂いてみました。
美味しいです!みずみずしくって甘~い♪
木で完熟してる本物はこんなに美味しいんですね。【神奈川県 Nさん(2017.1.31)】

先日頂いたポンカンがあまりに美味しかったので、来年なんて言わないで今年送ろう!と思って注文しました。実家に美味しいポンカンを食べてもらうのが楽しみです。【神奈川県 Nさん(2017.2.1)】

実際に届いたポンカンを食べてみて、「ああ、なつかしい味だな」と思いました。
甘さだけなら最近はもっと甘い品種もあるけれど、窪様のポンカンは酸味と甘みのバランスが絶妙で、後味がすごくさわやかですね。個人的に大好きな味です。【千葉県 Tさん(2017.2.2)

やさしいとしか、言葉が浮かばないのですが、口の中で、どんなにさがしても、違和感のある味がどこにもなく、いつまでも味わっていたい味なのです。【鹿児島県 Mさん(2017.2.3)】

窪さんちのポンカン(去年の不知火も)は、甘味の中に適度な酸味があり、すばらしいバランスですね。とてもおいしいです。
昨今の甘いだけの果物にはうんざりしているので、夫婦で「これだよ、この酸味!」と言いながら食べています。
ずっしりとした立派な果実に、農家の方の苦労と、自然のありがたみを感じます。【東京都 Fさん(2017.2.4)】

甘ったるくなく、爽やかで美味しくて、
2個ずつ食べてしまいました。
10歳の息子が、1箱は自分の分宣言してました。【滋賀県 Hさん(2017.2.5)】

先日頂いたものは、もう食べてしまいました。
あっと言う間、、。

お味が濃くて、こりゃ中毒になりますにゃ~【宮城県 Sさん(2017.2.6)

毎度書いていることですが、ただの農家に温かいメッセージをくださる方がこんなにも大勢いらっしゃるということに感激してしまいます。みなさん、本当にありがとうございます。

そして特に嬉しいのは、酸味と甘みのバランスを褒めてくださる方が多いということ! 柑橘はやっぱり爽やかな酸味が一番大事だと思っています。よく糖度○○%とかありますけど、それはそれでいいとして、問題は酸度との兼ね合いです。そこをみなさんがしっかり評価してくださったのが、生産者冥利に尽きますね!

さて、ポンカンの販売は終了しておりますが、現在は「無農薬・無化学肥料のタンカン」を販売中です。タンカンというと、甘ーい柑橘、というイメージがあるかと思います。でも「南薩の田舎暮らし」のタンカンは、そこに爽やかな酸味もしっかり感じられるものになっていると思います。ポンカンに引き続き、タンカンもよろしくお願いいたします!

ちなみに、タンカンの酸味は貯蔵している間に徐々に抜けていってしまいますので、酸味が好きという方はお早めにご注文くださいね!

↓タンカンのご購入はこちらから
【南薩の田舎暮らし】無農薬・無化学肥料のタンカン
3kg@1,350円/4.5kg@1,800円/9kg@3,500円
送料別(400円〜)、クレジットカード利用可。

2017年2月24日金曜日

「普通の」無農薬・無化学肥料のタンカン、販売開始しました。

「無農薬・無化学肥料のタンカン」販売開始しました!

Twitter以外では特に広報もしておりませんが、既にたくさんのご注文をいただいているところです。みなさんありがとうございます。

今年のタンカンは、夏までは「これはどこに出しても恥ずかしくないものができるぞ!」っていう感触でした。私の努力というよりは、気候に恵まれたお陰ですけど。でも「一瞬の気の迷いで「しらぬい」はほぼ全滅」という記事にも書いたとおり、栽培にちょっとだけつまづいたので、結果的には「普通」の品質でした。

あ、全然悪くはないんですよ! 例年通り美味しいと自負しています。でも問題は皮のキレイさ。「南薩の田舎暮らし」では、この無農薬タンカンを使って「たんかんオランジェット」を作っています。

【南薩の田舎暮らし】たんかんオランジェット

このオランジェットというお菓子はものすごく繊細で、同じタンカンでも最上級品でないとしっかりと作れません。宝石のように美しいハリ・ツヤの果実を必要とするのです。そういう、極上品は、残念ながら今年は……少ないですね。来年はリベンジしないといけないです!

でも、うちでは、そもそもタンカンをあまり高くで売っておりません。

ちょうど今、近所のJA系スーパーではタンカンの注文チラシが配られていました。これを見ると、我が南さつま産のタンカンが5kgで6,264円(税込)!

配送料込みなので、うち配送料が1,000円入っていたとしても1kgあたり1,000円くらいという高級品です。もちろんキズ一つない美しい果実でしょう。

一方、うちのタンカンは、4.5kgで1,800円(税込)です。1kgあたり350円くらいです。キズがあるものや、小さいもの、大きいものも混ざっていて、あんまり見た目はよくないですけどね。でも無農薬・無化学肥料なのに、JAより安売りしてるってどういうことなんでしょうか??

そして、JAに出荷しているタンカン農家はこれで大儲けしてるんでしょうか?

もちろんそんなことはないんです。というのは、このような極上品ではない数多くの普通品が、二束三文で売られているからです。今日スーパーに行ったら、普通品のタンカン5kgが480円(!)で売られていました。1kgあたり100円以下……。これじゃあ農家の利益はないです。日本の果物産業の問題は、ものすごく高価な極上品と、たたき売りされる普通品に二極分化していることだと思います。普通品だって美味しいのに…。

だから、「南薩の田舎暮らし」では、柑橘を気軽に買える普通の果物として、「高くも安くもない普通の値段」で売っていきたいと思っています。高級な極上品ではないかもしれませんが、たたき売りもしません。 普通品がちゃんとした価格で売れれば、そんなに高く売らなくても経営は成り立つはずです。とはいっても、今の価格はちょっと安すぎかな……って感じなので、来年はちょっと値上げをしたいと思っています(1kgあたり50円ほどの値上げを予定)(笑)

というわけで「普通の」無農薬・無化学肥料のタンカンを、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

↓ご購入はこちらから
【南薩の田舎暮らし】無農薬・無化学肥料のタンカン
3kg@1,350円/4.5kg@1,800円/9kg@3,500円
送料別(400円〜)、クレジットカード利用可。

↓このタンカンを使ってつくったオランジェットもどうぞ(販売期間は3月中旬までを予定しています)。
【南薩の田舎暮らし】たんかんオランジェット(300円)
【南薩の田舎暮らし】「たんかんオランジェット」とコンフィチュールのセット (2,950円)

2017年2月19日日曜日

一瞬の気の迷いで「しらぬい」はほぼ全滅

申し訳ないお知らせがあります。

「南薩の田舎暮らし」では、今年は「しらぬい」(デコポンとして知られている柑橘)の販売はありません!

甘みと酸味のバランスが素晴らしい」 とリピート客も多かった人気商品でしたが、今年はインターネットでは一箱も販売できません…。

何が起こったのか? というと、ちょっと栽培に失敗してしまったのです。

この「しらぬい」、人気商品のポンカンより手間がかかっているくらいなんですが、ちゃんとした売り物になったのがたったの7箱でした。金額にして、1万4000円。一年間栽培して、2万円も売り上げがないって…。廃棄率、9割以上ですね。普通の企業だったら、工場長は即クビって感じの結果です。自営業だからクビにならなくてよかった…。

きっかけは、一昨年の台風。一昨年の台風では、しらぬいの樹がたくさん倒れてしまい、それを引き起こしてみたのですが、やっぱり弱ってしまって根がちゃんと活着しない感じでした。

【参考】三歩進んで二歩下がる。台風15号。(2015年8月)

で、昨年も強い台風が来てしまって、この弱った樹たちはかなりの割合で(今度は逆側に)倒れてしまいました。もうこうなると絶望的ですが、台風に耐えて倒れなかった樹も相当弱っているようでした。

そして、安直に思ってしまったんですよね。「ちょっと肥料をあげた方がいいかな?」と。うちの柑橘は「無農薬・無化学肥料」を謳っているんですが、実質的にほぼ無肥料で育てていて、有機質肥料も普段は滅多に与えません。だから台風後に弱った樹を見て、「ちょっとは肥料が必要かなあ」と思ったのです。で、そんなにたくさんではありませんが油粕をやりました。 今から考えると、これは悪魔のささやきでした…。

肥料をあげると余分な栄養素が葉に溜まり、それに引き寄せられて虫がやってきます。目に見えない、小さなダニが柑橘の大敵なのですが、そのダニたちが大発生してしまいました。「サビダニ」または「リュウキュウミカンサビダニ」という連中です。こいつらは、果実の皮の汁をチューチュー吸って、果実品質を台無しにしてしまうのです。台無しになっちゃったやつが冒頭の写真。これにやられると皮がキタナイだけでなく中身も美味しくなくなります。

そんなわけで、一瞬の気の迷いで一年間の苦労が水の泡になってしまいました。こういうことがあるから、農業ってのは怖いですね。

台風後に弱っていたとしても、肥料をあげるというのは愚策でした。何もやらない、の方がまだマシで、やるとしてもごく微量のミネラル類をやるか、やったかやらないか分からないくらいの肥料をやるべきでした。何しろ無農薬でつくっているので、樹の中のバランスや生態系が少しでも崩れるとすぐに潰滅してしまうんですよね。そのバランスが崩れないように、時間がかかっても徐々に修正していかないといけません。焦って肥料などやるのは禁物。

そんなわけですので、今季は柑橘には好適な気候で、ちゃんとやっていれば豊作だったはずの年ですが、「南薩の田舎暮らし」のしらぬいはテンでダメで販売できないということになりました。楽しみにしてくださっていた皆さま、本当に申し訳ありませんでした。来季にご期待いただければと思います。

なお、同じ失敗をタンカンでもやってしまったのですが、タンカンは倒れた樹が一本もなく台風被害が比較的軽かったため、しらぬい程は肥料をやっていないので病害虫被害が軽くて済みました。この教訓を胸に、これからの柑橘栽培も心してやっていきたいと思います!

2017年2月13日月曜日

2月17日、レトロフト金曜市で「たんかんオランジェット」販売します

2月17日(金)、レトロフト金曜市に出店し、「たんかんオランジェット」を販売します!

今のところ、「たんかんオランジェット」の出張販売はこの日だけになっておりますので、鹿児島市内の方は見逃さないようにしてくださいね。

というのも、今年の「たんかんオランジェット」、製造が追っつかないほどご好評をいただいております。

例えば、地元の物産館「大浦ふるさとくじら館」に納品したオランジェットは、たった1日で完売してしまいました(30枚だけでしたけど)。しかも物産館に問い合わせの電話が何件もきていたそうです。買えなかったみなさま、ガッカリさせてしまい申し訳ありませんでした…。

追加納品をどんどんしていけばいいのですが、本日インターネット注文分の初回発送を行ったので、うちの在庫がほぼゼロになってしまいました。次回の「大浦ふるさとくじら館」での納品日程は未定です。

「はりきってどんどん製造したらいいじゃん!」と思うかもしれませんが、これがなかなか難しいんですよ。計画では、本日の時点でもう400枚くらい製造できているハズだったのですが、実績は100枚ほど…。あとの300枚はどこに行ったかというと……、実は不良品として製品になりませんでした。厳しい検品の結果ですね……。不良品率が75%ってすごいです(製造・検品しているのは全て家内)。

ちょっと検品が厳しすぎるような気はしますが、この異常に高い不良品率の背景には、恥ずかしながら私のタンカン栽培の失敗があります。台風の影響で栽培をちょっとだけ失敗してしまい、オランジェットに最適なタンカンがごくわずかしか穫れなかったんです。うーん、農業って難しい……。

そんなわけで、加工所はフル稼働で「たんかんオランジェット」の製造に邁進しているものの、思うように製品が生みだされていないという状況にあります。 お待ちいただいているみなさま、こういう事情ですから、別にサボっているわけじゃないんですよ!

ちなみに、インターネット注文分が一番優先されておりますので、絶対買いたいという方はネット注文からお願いします。配送日の指定はできませんが、でき次第送付します。その次が、レトロフト金曜市での販売分です。昨年もレトロフト金曜市では販売させていただき、ご好評をいただいたので今年も持っていかないワケにはいきませんからね。レトロフトには万難を排して「たんかんオランジェット」を持参したいと思いますので、どうぞ今年もごひいきによろしくお願いいたします。レトロフトにてお会いしましょう!

2017年2月11日土曜日

「透明感」の柑橘、お試しあれ

昨年、鹿児島で「サワーポメロ」と言われているブンタンの苗木を植えました。

今は自家用+αくらいしかブンタンは栽培していないのですが、これを増産していこうという考えです。

ここらではブンタンはめちゃくちゃな安値で売られていまして、大きいのが3個入って150円、なんていうほとんどタダみたいなものも物産館には置いてあります。そうでもしないと、売れない商品なんでしょう。

じゃあ、ブンタンが美味しくないかというとそんなことないんです。むしろ、柑橘好きを極めていくとブンタンに行き着く、というくらい、「究極の柑橘」だと思っています。爽やかな酸味と甘味のバランス、というのが私が柑橘栽培で追求していることなんですが、ブンタンはそれに加えて、味に「透明感」があります。これは他の柑橘類にはない特徴です。ここらの柑橘農家でもブンタンが一番好きだ、という人はかなり多いのです。

そういうブンタンがなぜ安値販売の憂き目に遭っているかというと、これは簡単なことで地域外に出荷する体制がなくて、「地産地消」しか売り方がないからです。農協も取り扱っていませんし、行政もブンタン類の栽培振興はしていません。市場(いちば)に持っていったものの一部は地域外に出て行くのかもしれませんが、ごく僅かでしょう。

というのは、ブンタンというのは一つ一つがとても大きいわけです。すごくかさばります。ダンボールに入れると隙間だらけで、送料が相対的に高くなります。だから、高級品というわけではないブンタンを、わざわざ高い送料をかけて都会に運ぶのは馬鹿げているわけです。それで地産地消しか選択肢がなく、結果的に自家用栽培が中心となり、自家用栽培の余り物が物産館に出されるから、利益を目的としない処分価格になってしまうのです。

でもこの透明感のある味! これは絶対可能性があるはずだ、と私は考えました。皮を包丁で剝かなくちゃならなくても、小袋も一つ一つ取り除かないといけなくても、この味は絶対欲しがる人がいるはずだ、と。今みなさんがどんどん増殖している柑橘というと、甘くて、皮が剝きやすくて、小ぶりなものばかりです。食べやすいものが人気です。ブンタンは、全然そういう柑橘ではありません。むしろ真逆なんですが、真逆だからこそ面白い。

そんなわけで、ちゃんと利益が出る価格でブンタンを売ってみよう! という試みをやってみることにしました。実は、昨年までの価格から大きく値上げしたわけではないんですけど、ブンタン6個(3.5kg)で1400円というのは、私としては思い切った値付けです。

でもそれでも勝負できるだけの味が、ブンタンにはあるんじゃないか、って思っています。

今年はまだ自家用+αの部分での販売なので、数量限定です。既に用意したセットの半分は売れました。 この透明感を試してみたいという方は、お早めにご注文をよろしくお願いいたします。

↓ご購入はこちらから
【南薩の田舎暮らし】無農薬・無化学肥料のブンタン
6個(3.5kg)で1400円

2017年2月10日金曜日

「たんかんオランジェット」販売開始しました!

今年も、「たんかんオランジェット」のシーズンが始まりました!

いやー、今年は「オランジェット」が大変なブームになっております。Instagramで「#オランジェット」を見てみてください。いろんな方が思い思いのオランジェットを自作されている模様です!

一昨年に「南薩の田舎暮らし」で売り始めた頃は、「オランジェットって何?」という状態でした。それが2年くらいでこんなにも普及しちゃうものなんですねー。嬉しいような寂しいような…。

昨年までは真新しいお菓子、という感じでしたが、今年はもうすっかり市民権を得てますね。といっても、このド田舎の大浦町でオランジェットを作っているのは私たちだけですけどね!

【参考】2月5日のレトロフト金曜市で「たんかんのオランジェット」を販売します(2016年の記事)
【参考】3月21日、Favori*マルシェで新商品「たんかんのオランジェット」を販売します!(2015年の記事)

ところで昨年までは、今の時期はイベントに出ずっぱりでした。「たんかんオランジェット」も含め、コンフィチュールや柑橘類も「頑張って売らなくちゃ!」って感じでやっていました。それはそれで充実していましたが、一方で製造や収穫も忙しい時期なので、製造と販売のどちらもが中途半端になってしまいがちという欠点もありました。

そこで、今年は思い切ってイベントでの出張販売は大きく削減し、インターネット販売や卸売り、大浦町での直販に力を入れることにいたしました。イベントに出れば一日何万円の売り上げがあるので、減収になりそうな気はしますが、中途半端なことをするくらいならば…ということで。

というわけで、鹿児島市内のみなさんにはちょっと申し訳ないのですが、今年の冬はお会いできる機会が若干少ないです! でも、うちの商品は天文館KENTA STOREでもお取り扱いいただいておりますので、そちらの方にも是非足を運んでみてください。

また、2月17日(金)は名山町のレトロフト金曜市にて「たんかんオランジェット」を出張販売いたします。今のところ、出張販売が決まっているのはこの日だけですのでお見逃しなく。

なお、「たんかんオランジェット」のインターネット販売は、昨年まではお菓子セットのみでしたが、今年から単品注文も出来るようになりましたので、何枚でもお好きなだけお買い求めいただけます。ぜひよろしくお願いいたします!

↓お買い求めはこちらから
【南薩の田舎暮らし】
「たんかんオランジェット」とコンフィチュールのセット(2,950円)
たんかんオランジェット(1枚300円)

★大浦ふるさとくじら館でも販売しています!

※昨年まで「たんかんオランジェット」は1枚200円〜240円(大きさ別)で販売していたのですが、製造に一週間以上かかりこれでは利益が出ないことから、断腸の思いで値上げいたしました。ご理解下さいますようお願いいたします。