2017年5月2日火曜日

「砂の祭典2017」×「南薩の田舎暮らし」

いよいよ始まります。南さつま市の一大イベント「2017 吹上浜 砂の祭典」!

【公式】2017吹上浜砂の祭典 in 南さつま

今年は、30回記念ということで様々な取り組みがあるので、「どーせ例年と同じでしょ?」と思わずぜひ来て下さいね!

今年のテーマは「サンディー君と童話の世界」。私は実は「砂の祭典」の広報部員をしておりますので、今日一足先に会場を見て来ました! 30回記念だからなんでしょうか。砂像の方も例年より気合いが入っているように感じます。

ちなみに、サンディー君がウミガメのキャラクターなので、絶対「ウサギとカメ」と「浦島太郎」の砂像が製作されるだろうと予想してたんですが、なかったみたいです!今日は時間がなかったので細かいところまで見てませんが…。

ところで、「南薩の田舎暮らし」としても、「砂の祭典」にはいろんな部分で関わっています(というかそっちが本業です)。

第1に、物産ブースに商品を置かせてもらっています!

物産コーナー(テキ屋さんたちなどが並んでいるところ)ではなく、会場内の展望台下にある観光協会の販売所です。

今回置いているのは、南薩コンフィチュール「金柑とたんかん」と、「ジンジャーエールシロップ」です。

どちらもうちのイチオシ商品なので、見かけたらぜひ買って下さいね。というか探して下さいね(笑)

それから、今回も昨年と同じく、南薩の風景ポストカード「Nansatz Blue(ナンサツブルー)も置いてます。

南さつまは風景がものすごいのに、誰もポストカードを作ってない! ということから自分で作っちゃったシリーズです。

特にオススメは「瑠璃色の坊浦」と「空色の越路浜」でしょうか。5種類あって1枚100円ですが、5種セットは450円です。

南さつまに来た記念にぜひどうぞ。百均で売ってる枠に入れて飾るのもいいですよ!

ちなみに、ぜひ第2弾のポストカードも作りたいと思ってるところです。

第2に、30回記念の取り組みの一つである「SUNA CAFE(砂カフェ)」!

SUNA CAFEが何なのかっていうとですね、砂像が展示してあるところの一角に、砂で囲まれたカフェをやっちゃおうという企画です。食べ物が砂で出来てるとかそういうヤツじゃなくて、ちゃんとしたカフェですからご安心を。

【公式】吹上浜砂の祭典30回記念特別企画~第5弾~

で、そのSUNA CAFEのスイーツとして、「南薩の田舎暮らし」からは2種のフィナンシェを提供させてもらいました!「金柑とたんかん」味と「うめ」味があります(というか、中にジャムが入っているんです)。ぜひご賞味を!

他のフードとしては、ホットドッグや「砂パフェ」もあるそうです。「砂パフェ」ってなんなんでしょうか…? そしてドリンクに「お吸い物(ふぐ)」というメニューがあったようですが目の錯覚でしょうか…? この謎は会場でぜひ解いて下さい(笑)!

なお、このSUNA CAFEのお土産コーナーでも、うちのコンフィチュールとジンジャーエールシロップを販売しております。

そして第3に、会場内で5月27-28日に行われる「Hanavilla Market- ハナビラ マーケット-」に出店いたします!

この「ハナビラマーケット」は、要するに手作りマルシェ的なものですね!

【Facebookページ】Hanavilla Market

会場内の本体の物産・飲食コーナーは5日間も出店があるので普通の人はGWにそこに張り付くのは難しいですし、実を言うと出店料もそれなりに高いので、気軽には出店できません。

なので地元の手作り陣たちがもっと気軽に砂の祭典内で活躍できる場を! ということで出来たのがこの「ハナビラマーケット」だと伺っています。昨年はお休みでなかったので、2年ぶりの開催ということになります。

これが開催される時は、「セカンドステージ」といって入場料も半額くらいになっていますから、ぜひ気軽に来ていただきたいです。
※他の出店者については、こちらをご覧ください。

というわけで、今年の「砂の祭典」にもいろんな形で関わらせていただくことになりました。この機会に南さつまへとぜひお越し下さい!

【情報】2017吹上浜 砂の祭典 in 南さつま

5月3日(水)~5月31日(水)
【ゴールデンステージ】5月3日(水)~7日(日)5日間/開場時間 9:00~21:00
チケット:大人1,000円(前売券700円)、小・中学生500円(前売券400円)
※物産・飲食コーナーがあり、毎晩音楽花火ショウ「音と光のファンタジー」が行われます。
【セカンドステージ】5月9日(火)~31日(水)23日間/開場時間 9:00~17:00
チケット:大人500円、小・中学生300円(当日券のみ)
駐車場多数(駐車場と会場を結ぶシャトルバスあり)。

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