2017年11月7日火曜日

主役はやっぱり風景——珈琲を飲む会vol.4情報

いよいよ迫ってきました。11月12日(日)は「海の見える美術館で珈琲を飲む会」です。

これまで、このブログでは
とコンテンツをご案内してきましたが、(昨年も同じことを言っているように)このイベントの一番の主役はズバリ風景です。

そもそも「珈琲を飲む会」の始まりは、私が笠沙美術館からの眺望に惚れ込み、「この素晴らしい風景を前にして、美味しい珈琲を飲みたい! しかも缶コーヒーとかじゃなくて、挽き立て、淹れたての珈琲が飲みたい!」と思ったのが発端です。

もちろん、別に一人で珈琲を飲んでもよかったんですよ?

でも挽き立て、淹れたての珈琲を飲もうと思ったら、コーヒーミルやドリッパーも持ってこないといけないし、湯沸かしもいりますよね。どうせ道具をたくさん持ち込むんなら、ここで珈琲を飲みたい人が集まって、みんなで飲んだらいいじゃないか。そっちの方が楽しそうだ。ということで3年前に「海の見える美術館で珈琲を飲む会」を開催しました。

そしたら、思いの外これが好評で、100人以上の方に来ていただきました。大盛況でよかったんですけど、あまりに人がたくさん来すぎてしまい、自分が珈琲を淹れ続けるはめいなってしまいました。とてもゆっくり珈琲を飲むヒマがなく「これじゃ本末顚倒だ! このイベントは私が最高の珈琲を飲みたいがためにやってるのに!」ということで、第2回目からは珈琲をちゃんとプロにお願いすることにしました。

また、せっかくの美術館なんだからということで、第1回は海中写真の展示、第2回は星空写真の展示、第3回はギターの即興演奏、といったように、文化・芸術の要素も大事にしてきました。今回は念願のJAZZライブということで、本当に自分が一番楽しみにしています。

ちなみに、美術館の中は黒瀬道則さんの絵画が展示してあります。実は、今年は黒瀬さんの画業何周年だかということで(あやふやですいません!)、現在は特別大きな作品が選ばれて展示されているそうです。

しかも、美術館の建物も、実は水戸岡鋭治さんの設計で非常に美しいです。水戸岡さんといえば、「ななつ星in九州」などJR九州の車両デザインで有名なあの方。元々はイラストレータだった水戸岡さんが立体設計の道に入るきっかけとなった案件の一つが、この笠沙美術館の設計であったことはほとんど知られていません。水戸岡さんの立体デザイン初期の仕事としてこの美術館の意匠も必見ですよ!

なんですけど、やっぱり主役は風景だと思います。雄大な東シナ海と、そこに忽然と浮かぶ沖秋目島(無人島)。本当に大好きですねー。鹿児島県の本土では五指に入るところじゃないでしょうか。ここで飲む挽き立て、淹れたての珈琲は格別中の格別、最高の一杯なんです。

そんな珈琲を飲みたいという私のワガママ(?)で始めたイベントももう4回目。次第にファンも増えてきて、ここからの景色が大好きになったという人も出てきました。まさに同志です。そういう人と飲む一杯の珈琲もまた格別です。なおさら美味しい珈琲が飲めますね! ありがとうございます!

というわけで、11月12日(日)は一緒に最高の一杯を楽しみましょう!

【情報】
海の見える美術館で珈琲を飲む会 vol.4 ←Facebookページへのリンク
日時:11月12日(日)10:00〜16:30
場所:笠沙美術館(南さつま市笠沙町赤生木 )
参加料:500円(コーヒー1杯つき、子ども無料)

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